ALOS-2について

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」

概要

陸域観測技術衛星2号だいち2号(ALOS-2)は、「だいち」の後継機です。地図作成・地域観測・災害状況把握・資源探査の幅広い分野で利用され、私たちの暮らしに様々な形で貢献してきた「だいち」以上に利用されることを目指しています。

ミッション

だいち2号(ALOS-2)は将来発生すると予想される東海・東南海・南海地震や、首都直下型地震、大規模水害などの広域巨大災害が発生した際、宇宙から観測した被災地情報を迅速に提供し、国及び自治体における災害対策に役立てます。また、災害時だけではなく、国土情報の把握や森林観測など、平時での利用も拡大します。

仕様

観測センサ 合成開口レーダ(SAR)
SAR周波数 Lバンド(1.2GHz帯)
観測モード スポットライト 分解能:1×3m 観測幅:25km
高分解能 分解能:3m~10m 観測幅:50km,70km
広域観測 分解能:100m 観測幅:350km
軌道 種類 太陽同期準回帰軌道
高度 628km
降交点地方時 12:00(正午)
回帰日数 14日
設計寿命 5年(7年目標)
質量 2トン級 衛星
ミッションデータ伝送 直接伝送およびデータ中継衛星経由
打上げ時期 平成25(2013)年度
打上げロケット H-IIAロケット

Observation Modes

Observation Mode Range Resolution Azimuth Resolution Scene Size Polarimetry
Spotlight
3.0m
1.0m
25kmx25km
Single (HH or HV or VH or VV)
Ultra-Fine
3.0m
3.0m
55kmx70km
Single (HH or HV or VH or VV)
Dual (HH + HV or VH + VV)
High-sensitive
6.0m
4.3m
55kmx70km
Single (HH or HV or VH or VV)
Dual (HH + HV or VH + VV)
Fine
9.1m
5.3m
70kmx70km
Single (HH or HV or VH or VV)
Dual (HH + HV or VH + VV)
High-sensitive (Full Polarimetry)
5.1m
4.3m
30kmx70km
Quad (HH + HV + VH + VV)
Fine (Full Polarimetry)
8.7m
5.3m
30kmx70km
Quad (HH + HV + VH + VV)
ScanSAR nominal (28Mhz)
47.5m (5 look)
77.7m (3 look)
350.5kmx355km
Single (HH or HV or VH or VV)
Dual (HH + HV or VH + VV)
ScanSAR nominal (14Mhz)
95.1m (5 look)
77.7m (3 look)
350.5kmx355km
Single (HH or HV or VH or VV)
Dual (HH + HV or VH + VV)
ScanSAR wide (490km)
44.2m (2 look)
56.7m (1.51 look)
489.5kmx355km
Single (HH or HV or VH or VV)
Dual (HH + HV or VH + VV)
* The values are defined at the incidence angle of 37 degrees.

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